2012年8月16日木曜日

OCP認定ゲット

オラクルのOCP認定を取った。
7/8にオラクルゴールド試験を受け、85%の正解率で合格。
試験は思ったほど難しくない。
8/1からの三日間、夏休みを取って、履修コースを受講した。
終わった後すぐ履修済申請をし、OCP認定を貰った。
選んだコースは、ネクスト・ステップだった。

SQLチューニングにも興味があって選択肢に入れたが、
バックアップ・リカバリーを実践してメディア障害など自由に素早く対応できればと思って、ネクスト・ステップを選んだ。

実際の内容はほとんど把握したものなので、
ネクスト・ステップにならなかったような気がした。

今後は仕事でこの資格を活かすことが出来ればいいな。

2012年6月21日木曜日

Powershell 何行目からファイル内容取得

Get-Contentコマンドレットでファイル内容を取得することはできるが、
1行目はヘッダー行として捨てて、2行目からの内容を取得する場合はどうする?
Select-ObjectのSkipオプションを使って指定した数の項目をスキップすれば解決。
#1行目をスキップする
Get-Content $file | Select-Object -Skip 1

2012年5月21日月曜日

MACでパスワード付きの圧縮ファイル作成

zipコマンドでファイルを圧縮してから、パスワードを付けます。
testというファイルをパスワード付きで圧縮する場合、ターミナルで実行:
zip test.zip test

zipcloak test.zip
Enter password:     ⇐パスワードを入力する
Verify password:     ⇐もう一回入力する

パスワード付きの圧縮ファイルの解凍について、MAC標準搭載のアーカイブユティリティでは解凍できない。The Unarchiver をお勧める。

2012年5月20日日曜日

spfile指定でOracle起動(SQL*Plus)

spファイルを指定してOracleを起動することはできない。
なので、spファイルの情報をpファイルに書き込んで、pファイル指定でOracle起動することにする。

pファイルの中身:
[oracle@localhost dbs]$ cat pfiledbran.ora
spfile=/opt/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/spfiledbran.ora

Oracle起動(nomount→mount→openの順で):
SQL> startup pfile='/opt/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/pfiledbran.ora' nomount
ORACLEインスタンスが起動しました。

Total System Global Area  605450240 bytes
Fixed Size    2215744 bytes
Variable Size  360710336 bytes
Database Buffers  239075328 bytes
Redo Buffers    3448832 bytes
SQL>
SQL> alter database mount;

データベースが変更されました。

SQL> alter database open;

データベースが変更されました。

SQL>

2012年5月16日水曜日

ダッシュボードウィジェットを無効化する

無効化:ターミナルで下記コマンド実行:
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean YES
killall Dock


有効化:
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean NO
killall Dock